婚活がうまくいく人は「自分のことをよく知っている」~婚活前に整えたい自己理解の視点~

結婚相談所で婚活を頑張る30代・40代・50代の方に大切な視点・考え方をお伝えします(^▽^)/

埼玉・東京をはじめ全国対応のWith Owl(ウィズ・アウル)結婚相談所、婚活カウンセラーの羽角(はすみ)です。※With Owl(ウィズ・アウル)結婚相談所は埼玉・東京・関西圏等、全国の会員様が活動しているIBJ・BIU正規加盟店の出張型・オンライン全国対応の結婚相談所です(東京都・埼玉県は出張サポート、その他の地域はオンラインにて全ての活動をサポートしています)。

いつも婚活応援ブログをご覧いただきありがとうございます。今回も、皆さんの婚活に役立てばと思いながら、本質的な視点で書いていきたいと思います(*^^*) どうぞよろしくお願いします。

はじめに

「一生懸命やっているはずなのに、なかなか結果が出ない…」

婚活をされている方から、そんな言葉を耳にすることは少なくありません。お見合いには進めても交際が続かない。プロフィールを整えても申し込みが来ない。頑張っているつもりなのに、何かが噛み合わない感覚。

そのようなとき、多くの方は「何かやり方が悪いのかな」「もっと条件のいいお相手を探せばいいのかな」と、外側に答えを求めようとします。

でも実は、婚活がうまくいかない理由のひとつに、「自分自身のことをよく理解できていない」という視点が見落とされていることが多いのです。

今回の記事では、婚活においてなぜ「自己理解」がこれほど大切なのか、そして自己理解を深めることでどのように婚活が変わっていくのかを、具体的な視点からお伝えしていきたいと思います。

「よし、自分でも試してみよう」と思っていただけるような内容を心がけましたので、ぜひ最後までお読みください。


① 婚活がうまくいかない人に共通する「自己理解不足」のサイン

婚活がなかなか前に進まないとき、実はいくつかの共通したパターンが見られます。まずは、自分に当てはまるものがないか、落ち着いて振り返ってみてください。

自分の魅力・強みを言葉にできない

「あなたの魅力ってどんなところだと思いますか?」

この質問に、すっと答えられる方は意外と少ないものです。「特にないんですよね…」「普通の人間ですから」と、苦笑いで流してしまう方もいらっしゃいます。

でも、少し考えてみてください。30代・40代・50代とこれまで生きてきた中で、仕事でも人間関係でも、あなたなりの強みや培ってきたものは必ずあるはずです。それが言語化できていないと、お相手にも自分の魅力が伝わらず、プロフィールも会話も印象が薄くなってしまいます。

また、自己理解の視点でもうひとつ大切なことがあります。それは、「結婚して一緒に生活する中で、お相手に何ができるか」を自分なりに考えられているかどうかです。

たとえば、「毎日の食事を丁寧に作るのが得意」「仕事が忙しいパートナーをそっとサポートできる」「話を聞くのが好きで、お相手の気持ちに寄り添える」。こういったことは、スペックや条件には現れない、一緒に生活を共にしていく中での具体的な魅力になります。

お相手から「この人と一緒に暮らしたい」と思ってもらうためには、結婚後の生活をリアルにイメージさせてくれるような自己表現が大切です。自分がお相手の生活にどう関われるか、どんな存在になれるか、(平たく言うとどのようにお相手を大切にし続けられるか」)を言葉にする力は、婚活において大きな武器になります。

条件はあるのに「自分が何を大切にしているか」が、ぼんやりしている

「年収は○○以上」「身長は○○以上」「家事ができる方」。

こうした条件を持つこと自体は当然のことです。ただ、そういった条件リストはあるのに、「自分が結婚生活の中で何を一番大切にしたいのか」「どんな日々を過ごしたいのか」という自分自身の価値観が曖昧なまま、という方は少なくありません。

条件とは「お相手への要求」ですが、価値観とは「自分が大切にしたいもの」です。この2つは似ているようで、全く別物です。

自分の価値観が整理されていないと、お相手を選ぶときの基準がブレやすくなります。また、お相手との会話の中で「この人とならうまくやっていけそうか」を判断する力も磨かれていきません。

うまくいかなかった経験を「お相手のせい」で終わらせてしまっている

「あのお相手がもう少し歩み寄ってくれれば」「相性が悪かっただけ」「たまたまタイミングが合わなかった」。

もちろん、そういう側面がゼロとは言いません。ただ、うまくいかなかった経験を「お相手側の問題」として深く考えずに処理してしまうことが続くと、自分自身を振り返る機会がなくなり、同じパターンを繰り返してしまうことがあります。

過去の経験を「単なるお相手との不一致」ではなく、「次に活かすための学び」として捉え直せるかどうか。それが、婚活を前に進めるための大切な当事者意識なのです。

「自己理解」と合わせて確認しておきたい「結婚への理解」

自己理解と深く関わることとして、もうひとつ触れておきたいことがあります。それは、「結婚」そのものへの理解です。

婚活をされている方の中には、「結婚したい」という気持ちはしっかりお持ちでありながら、「結婚とはどういうものか」「結婚生活にはどんな現実があるか」という部分がまだ漠然としている方も、実は少なくありません。

自分のことを知ることと、結婚というものを正しく理解すること。この2つは、婚活を進める上でセットで意識していただきたい視点です。

以前の記事「40代・50代の婚活 「結婚観」の前に「結婚」について理解を深めましょう」も合わせてご覧いただき、ご自身の結婚観の土台となる「結婚」への理解度も、ぜひ一度確認してみてください。


② 自己理解が深い人の婚活は、なぜうまくいくのか

では、自己理解が深い人は、婚活の具体的な場面でどのような違いを見せるのでしょうか。

「自分の魅力」を知っているから、自然体で伝えられる

自分の強みや魅力を言葉にできる人は、プロフィール文でも、実際のお見合いの場でも、自然体でその魅力を相手に伝えることができます。

無理に「よく見せよう」としなくても、等身大の自分を誠実に表現できるため、お相手に安心感や親しみを与えやすくなります。「この人は、自分のことをちゃんとわかっているんだな」という印象は、お相手の信頼を引き寄せるひとつの大きな要素です。

過去の記事「プレ交際(仮交際)で空回りする人が見落としている本質とは?」でもお伝えしたように、自分の「本音」や「等身大」を適切に見せられる人は、お相手にとって緊張を解きほぐす存在になりやすいものです。それは、自分自身をよく理解しているからこそできることでもあります。

「価値観・譲れない条件」が整理されているから、お相手選びがブレない

自己理解が深い人は、「これは絶対に譲れない」「これは多少違っても受け入れられる」「ここはこだわりがないからお相手に合わせよう」という基準が自分の中で整理されています。

そのため、お相手を選ぶときに感情的にブレることなく、冷静かつ前向きな判断ができます。また、条件の優先順位が明確だからこそ、「この方と真剣に向き合おう」と決めたお相手に対して、集中して誠実に関係を深めていくことができます。

お相手の年齢にこだわりすぎるのはなぜ?」でも触れていますが、条件へのこだわりが強すぎる方の多くは、自分が「本当は何を大切にしたいのか」という価値観の整理がまだ十分でないケースが多く見られます。

「自分の軸」があるから、お相手との対話が深まる

自己理解が深い人は、自分の考えや価値観を持ちながらも、お相手の話をしっかり受け止め、対話を深めていくことができます。

「自分はこう思っているけれど、あなたはどう考えますか?」という姿勢でお相手と向き合えるため、会話が一方的にならず、お互いに「この人とは話しやすいな」という心地よさが生まれます。

これは、「婚活での『相性』って何だろう?」でもお伝えしたように、相性はじっくりとお互いを知っていく中で育まれるものです。その前提として、まず自分自身の軸がしっかりしていることが大切なのです。


③ 今日からできる「自己理解の整え方」3つのステップ

「自己理解が大切なのはわかった。でも、具体的に何をすればいいの?」

そう感じた方のために、今日からすぐに実践できる3つのステップをご紹介します。難しく考えすぎず、まずは気軽に試してみてください。

ステップ① 自分の強み・魅力を書き出してみる

まず、紙やスマートフォンのメモに「自分の強み・魅力だと思うこと」を書き出してみましょう。

「仕事では責任感が強いと言われる」「友人からは話を聞くのが上手と言ってもらえる」「料理が好きで、人に食べてもらうのが嬉しい」。どんな小さなことでも構いません。

自分だけでは気づきにくい場合は、仲の良い友人や職場の同僚に「私ってどんな人に見える?」と率直に聞いてみるのも効果的です。第三者の視点は、自分では当たり前すぎて見えていない魅力に気づかせてくれることがあります。

そして、書き出した魅力を「結婚後の生活」に結びつけて考えてみることも大切です。「この自分の特性は、一緒に暮らすお相手にとってどんなプラスになるだろう?」という視点を持つことで、自己PRの言葉もぐっと深みが増します。特性というとなんだか難しく考えてしまいがちですが、性格的な物でもいいですし、趣味・特技がお相手にとってのプラスになることもあります。自分のことですから、柔軟に遠慮せずに挙げていきましょう(#^.^#)

ステップ② 「価値観」と「条件」を分けて整理する

次に、「お相手に求めること」を書き出し、それぞれが「価値観(自分が大切にしたいこと)」なのか「条件(相手に求める要件)」なのかを整理・分類してみましょう。

たとえば「穏やかな家庭を築きたい」は価値観、「年収○○万円以上」は条件です。

この作業をすることで、「実は自分が一番大切にしていたのは○○だったんだ」という気づきが生まれることがあります。また、「この条件は、本当に必要なのだろうか?」という問い直しにもつながります。

自分の価値観が明確になると、お相手を選ぶ際の視点が「条件チェック」から「この人と生活を共に築いていけるか」というより本質的なものに変わっていきます。

ステップ③ 過去の経験から「自分のパターン」を振り返る

過去の恋愛や婚活の経験を振り返り、「どういうときにうまくいったか」「どういうときに関係が途切れたか」を整理してみましょう。

自分を責めるのではなく、あくまで「自分の傾向を知る」ためです。

「焦るとお相手に対して一方的になってしまう」「最初はよくても、距離が縮まると自分を出しすぎてしまう」「条件ばかりに目が行って、お相手の人柄を見るのが後回しになる」「いざ距離を縮めようと思っても自己開示ができず距離が縮まらない」「何事もお相手からの言葉や行動待ちになってしまう」・・・。

こうした自分のパターンに気づけると、次の活動での修正ポイントが明確になります。過去の経験は、失敗ではなく「自己理解を深めるための貴重な材料」なのです。


④ 婚活しながら自分を磨き続けること。それが「選ばれる自分」への近道

自己理解は、婚活を始める「前」だけにするものではありません。活動を続ける中で、お相手との出会いや経験を通じて、少しずつ深まっていくものです。

お見合いでの会話、プレ交際(仮交際)の中でのやり取り、うまくいかなかった経験から気づくこと。そのひとつひとつが、自分自身への新たな気づきをもたらしてくれます。

大切なのは、その経験を「ただ過ぎていくもの」として流してしまうのではなく、「自分について何かを学ぶ機会」として丁寧に受け取る当事者意識です。

そして、こうした積み重ねの中で少しずつ磨かれていく自分は、**「結婚相手として出会ったとき、より魅力的に映る自分」**でもあります。知識やテクニックではなく、自分自身への理解と誠実さが深まっていくこと。それが、お相手の心に自然と響く人間的な魅力につながっていきます。

ここで、もうひとつ大切な視点をお伝えしたいと思います。それは、「何事も前向きに捉えていく姿勢」です。

婚活をしていると、思い通りにいかないことは必ずあります。お見合いがうまくいかなかった、プレ交際(仮交際)が続かなかった、自分の弱みやクセに気づいて落ち込んだ…。そういう場面で、「やっぱり自分には無理かも」「婚活に向いていないのかも」と気持ちが内向きになってしまったり、自分を責めてしまうようなこともあるかもしれません。

でも、婚活はその場で止まってしまった瞬間から、成婚への道のりが遠ざかっていきます。うまくいかなかった経験も、自分の特性も、視点を変えることで新たな強みや可能性として捉え直すことができます。

以前の記事「婚活では「リフレーミング」を意識して、短所を長所に!」でもお伝えしたように、自分の短所と思っていることも、リフレーミング(見方を変えること)によって長所として活かせることがあります。「慎重すぎる」は「誠実で丁寧」、「おとなしい」は「穏やかで聞き上手」。自分への見方を少し変えるだけで、婚活に向かうエネルギーが変わってくるものです。

自己理解を深めながら、前向きな気持ちで動き続けること。そのふたつが重なったとき、少しずつ、でも確実に、良いご縁が手繰り寄せられていくと私は思っています(*^^*)

過去の記事「40代・50代の婚活で大事なこと【その13″選ぶ”前に”選ばれる”】」でもお伝えしてきたように、お相手から「選ばれる」ためには、まず自分自身をよく知ることが出発点になります。自分の魅力を知り、価値観を整理し、経験から学ぶ。その姿勢こそが、婚活においても、そしてその先の結婚生活においても、あなたをより豊かな人にしてくれるのだと思います。


まとめ:自己理解は、婚活を変える「最初の一歩」

今回の記事のポイントを改めて整理します。

  • 婚活がうまくいかない背景に「自己理解不足」が隠れていることがある
  • 自分の魅力・強みを言葉にする力、そして「結婚後にお相手に何ができるか」を考えることが大切
  • 「結婚」そのものへの理解も、自己理解とセットで深めておくことが重要
  • 価値観と条件を分けて整理することで、お相手選びの軸が定まる
  • 過去の経験を「学び」として活かす当事者意識が婚活を前進させる
  • 前向きな姿勢で動き続けることが、良いご縁を手繰り寄せる力になる
  • 活動の中での気づきと積み重ねが、結婚相手として魅力的な自分をつくっていく

自己理解は、一日でできるものではありません。でも、少し立ち止まって「自分はどんな人間で、何を大切にしているのか」を考えてみるだけでも、婚活の見え方が変わることがあります。

まずはできるところから、始めてみてください。

婚活は、人生を共にするパートナーを探し、出会い、そして向き合いながら信頼関係を築きながら結婚への決断をするまでの、とても真剣な場です。だからこそ、テクニックよりも「人としての誠実さ・前向きさ・思いやり」そのような大人としての人格を磨きながら活動し続けることが、何よりも大切だと私は思っています。

今回ご紹介した内容も、表面的なテックニック論として理解していただくのではなく、ご自身、そしてお相手と本質的に向き合う「前に進める婚活」の視点にしていただければ嬉しく思います。

婚活はとても奥が深く、単純ではありません。今回ご紹介したテーマ以外にも大切なことはたくさんあります。お一人おひとりのご事情も違いますので、ぜひ、担当のカウンセラーさんにも上手に頼りながら、婚活を前に進めて頂ければと思います。

今回のブログが、何か一つでも、皆さんの婚活や自分磨きのヒントになれば幸いです。そして皆さんが幸せなご成婚を掴めるよう、いつも心から応援しております\(^o^)/

With Owl(ウィズ・アウル)結婚相談所では、30代・40代・50代に強い結婚相談所として、カウンセラーの担当させていただく会員様を25名以内とした超少人数の専任体制で、お一人の会員様としっかり向き合う時間を作り、お一人お一人に合った、結果に繋げる婚活サポートをご提供しています。ご質問・ご相談などありましたら、お気軽にホームページよりお問合せください。

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