40代・50代の婚活が前に進む「決断力」を高める心理とは?
2025/11/30
結婚相談所で婚活を頑張る40代・50代の方に大切な視点・考え方をお伝えします(^▽^)/
埼玉・東京をはじめ全国対応のWith Owl(ウィズ・アウル)結婚相談所、婚活カウンセラーの羽角(はすみ)です。※With Owl(ウィズ・アウル)結婚相談所は埼玉・東京・関西圏等、全国の会員様が活動しているIBJ・BIU正規加盟店の出張型・オンライン全国対応の結婚相談所です(東京都・埼玉県は出張サポート、その他地域はオンラインにて全ての活動をサポートしています)。
いつも婚活応援ブログをご覧いただきありがとうございます。今回も、皆さんの婚活に役立てば…と思いながら書いていきます(*^^*) どうぞよろしくお願いします。
40代・50代の婚活は“選択の連続”。迷うのは当たり前です。
婚活がうまく進まない理由のひとつに、「決められない」「迷ってしまう」 という悩みがあります。
40代・50代にもなると、人生経験が増え、選択の背景には、仕事・家庭環境・老後・健康・親のこと…
さまざまな要素が絡み合うため、ひとつの判断に重みが出てくるのは当然です。
でも「選択できないこと」「決められないこと」でご自身を責めないでいただきたいと思います。そもそも決断が難しいのは“性格の弱さ”や“優柔不断”ではなく、人間の心理そのものにも理由があることを知っていただきたいのです。
まずは、その心の仕組みを知るだけで、婚活の迷いが軽くなり、ご縁も前に進みやすくなっていくと思います(*^^*)
今回の記事では、40代・50代の婚活で使える「決断力を高める」ために知っていただきたい心理のポイント(コツ) をまとめました。
結婚相談所の婚活では、短期間の中でお相手との関係を築いていく活動のため、選択と決断の連続です。だからこそ、いろんなタイミングで迷い・悩みも出てくると思います。ぜひ今回の記事を参考にしていただき、ご自身の婚活を「前に進めて行く」参考にしていただければと思います(^_-)-☆
選択肢が多いほど決められない──“選択のパラドックス”
結婚相談所での活動ルールとして、真剣交際に進むまでは、同時並行・複数のお相手とお見合いやプレ交際(仮交際)ができるというルールがあります。まず、この活動ルールをご自身に合ったスタイルでうまく利用できないと、逆に迷いが増えてしまうというケースにつながってしまいます。
「3人とプレ交際(仮交際)中だけど、それぞれに良いところがあって誰にも決められない」
「プレ交際の人は悪い人ではないけども、もう少し探せばもっと合う人がいそう」
これは性格そのものではなく、選択肢が増えるほど満足度が下がるという心理現象「選択のパラドックス」が働いていることが大きいと考えられます。
「選択のパラドックス」とは、選択肢が多すぎると、選ぶことが難しくなり、かえって不幸になったり、満足度が下がったりする心理現象のことを言います。
要するに婚活で選べる(と思っている)お相手の人数や条件が多いほど、「もっといい人がいるのでは?」が発動し、人は決めにくくなる心理が働くのです。
まずはこの心の仕組みを知っていただき、婚活を頑張っておられるご自身にとって「多すぎる」選択肢は、時に良い影響ばかりではないことを認識しておきましょう(^_-)-☆
“失いたくない”が強すぎる──損失回避の心理
40代・50代の婚活では、若い頃よりも「失敗したくない」という思いが自然と強まります。様々な人生経験をしてきたからこそ、同じような苦労や失敗はしたくない、新しくチャレンジして可能性を見出すよりも、どうしても「失敗を回避する」選択をしてしまう・・・。
これは 損失回避 と呼ばれる心理で、人は“得をすること”より“損を避けること”に過剰に反応してしまう傾向があると言われています。
例えば婚活で、お見合い後、プレ交際に進むかどうかの判断で、本当は「合う/合わない」「次も会ってみてもいい/会うのは気が進まない」という判断軸でいいのに、未来の“損”を大きく想像してしまい、決断が重くなる、ポジティブに考えられなくなる、といったケースです。他にも、プレ交際に進んでも「とてもいい人なんだけど、(小さな)気になるところが目について、前に進めない」といったことも。お相手と向き合い、すり合わせをしてより良い新たな関係を築きたいという気持ちより、失敗したくないという気持ちが強くなってしまうのです。
迷いが出てしまう場合、時には、これまでの経験から「損失回避」の心理がブレーキを踏んでいることも考えられます。あらかじめ認識しておくことで、迷いの原因を整理するのにも役立ちますよ(^_-)-☆
実は“直感のほうが正確”なこともある──大人婚活の感情判断
最新の心理学では、人の決断の7割は“感情”が先に判断していると言われています。
40代・50代になると、人生経験が積み重なった“直感の精度”が上がるため、むしろ感情の反応は重要な指標になるのです。
・会話が自然で疲れない
・なんとなく安心する
・動作やテンポが心地よい
・無言が気まずくない
これらはすべて “直感が整っているサイン”とも言えるのですが、この40代・50代の婚活のポイントは、感情の大小に左右されやすく、「小さな”いい感情”を見逃しやすい=気づいた時には遅かった」というケースが多いということなのです。
大事にしていただきたいのは、直感=衝動やトキメキではなく、経験が蓄積された中での自然な反応です。「理由はうまく説明できないけど、しっくりくる」「思っていた条件100%の方ではないけども、いいかもと感じている」そのような自然な感覚をもっと大切にしていただきたいのです。
迷いを減らす“3つの実践術”
ここからは、婚活の判断をラクにする実践術を3つご紹介します。方法をそのままマネしていただくのではなく、考え方や視点をご自身の婚活の参考にしていただければと思います。
(1)本当に大切な条件を絞り込む・見直す
40代・50代の婚活では、無意識のうちにお相手に求める条件が増えがちです。これはごく自然な事で、いろいろなご苦労をされてきたことや、人生も半ばに差し掛かり、ご自身のおかれている環境や、今後の人生で考えないといけない事・準備しないといけない事なども見える年代になったからです。
・年齢、健康
・年収、資産
・住む場所・住居
・親との関係
・見た目、雰囲気
・価値観
・休日の過ごし方、趣味…など
挙げるときりはありませんが、お相手への大事な条件を絞れずにいると、迷いが増えるため、ご自身の中で譲れない条件を理由を明確にしながら、なるべく絞り込むようにしてみましょう。数は少ない方が良いのですが、どちらかというと理由を明確にすることや、基準を緩和できないかを本質的な視点で考えることの方が、大事です。
年齢は絶対に〇歳まででないとダメ、地域は近所でないとダメ、年収は〇万円以下だと嫌・・・・いろいろと条件はあると思いますが、「本当にその条件をすべて満たさなければ幸せな結婚生活はできないのか?」「たとえ一つ目の条件が違っていても、二つ目・三つ目の条件を違う形で満たすお相手だったら?」このような視点で、ぜひお相手に求める条件を絞り込み、優先順位を整理していただきたいと思います。
(2)迷ったときの自分への質問
判断に迷ったら、自分に問いかける質問を用意しておくことも有効だと思います。
たとえばですが、
Q.この人といる時、私の感情はプラスに動く?
Q.この人となら“生活”が穏やかに回りそう?
この2つともが〇なら、“決めても後悔しない”と考えるようにしよう。前に進んでみよう。というような質問です。
質問内容は、自分の直感を感じ取れるものや、具体的に求める結婚生活をイメージできるかどうかという質問がオススメですが、ご自身の選択・決断を後押しするための質問ですので、2つほど用意しておくと良い思います。
また、質問を考えるうえで大事なことは、ご自身が結婚生活や結婚観について理解を深めておくということです。結婚相手を選ぶ質問で、結婚生活や結婚観についての理解が浅いと選択基準もブレてしまいます。もしご自身で、結婚観や結婚生活について理解が浅いと感じることがあれば、ぜひ「自分磨き」の一つとして、結婚について学ぶことも意識していただくと良いと思います。
※最後に私の参考ブログのリンクも掲載しておきますので、良かったら合わせてご覧になってください(*^^*)
(3)決断の期限を「出会う前に」決める・絞る
なるべく判断に迷わないよう、お相手との婚活期間を考えた中で、決断するタイミングを決めておく、あるいは同時並行で進める人数を決めておくことも重要なポイントになると思います。
たとえばですが
・プレ交際(仮交際)は3回デートを目安に判断(1回目・2回目・3回目で話すこと・聞くことを用意し、しっかりと振り返りを行う)
・デートの頻度は1週間以内に調整(お互いへの熱量・興味が下がらないタイミングを意識し調整する)
・プレ交際の人数は1~2人までに絞る。プレ交際中は見極めするまではお見合いの申し込み・申し受けは一切しない(全力でプレ交際に臨む)。
あくまで一例ですが、このように「出たとこ勝負」「出会ってから考える」ではなく、ご自身が選択・決断しやすいように、あらかじめ婚活のスタンスやルールを決めておくことで迷いも減ってくと思います。
決断とは“完璧を選ぶこと”ではなく“前に進める相手を選ぶこと”
40代・50代の婚活で陥りがちなのは、失敗したくないからこそ、あれもこれも求めてしまう、お相手の良いところよりも気になるところばかり目が行ってしまう・・・という完璧な正解探し。
私は、自分自身も何年も婚活し、それこそ本当に多くの方とお見合いしたり、婚活パーティーでお話したりした中で実感していることですが、婚活にはあらかじめ用意された「完璧な正解」というものはありません。そのような選択や決断はできませんし、もし、できたとしてもわかるのは、お互いに努力して幸せな結婚生活が過ごせたと実感できる何十年も先の事になるでしょう。
だからこそ、婚活で大切なのは「一緒に歩んでいけば信頼関係が育っていくお相手を(自分とお相手を信じて)選ぶこと」だと思います。
迷いは悪いことではなく、未来をちゃんと考えている証拠です。ただし、未来は「決めてから」一緒にお相手と作っていくものです。
求める条件が完璧な方、価値観が何もかも一緒の方、生活習慣や趣味が全く同じ方・・・・いろいろと求めがちにはなってしまうかもしれませんが、そのような方はいません。それよりもこれから「自分が譲れない大事な部分はクリアしている方」「お互いの価値観を理解・尊重できそうな方」「二人にとってベストな生活習慣を話し合えて築いていけそうな方」そのような方を選び、そして、選ぶだけでなく、お相手からも選ばれること、そのような婚活にしていただくことが大切です。
最初にもお伝えした通り、この年代での婚活では「お相手選びに失敗したくない」という心理も働きやすいのです。今の状況に目を向けて判断してしまいがちですが、婚活での決断は「未来に意味を持つもの」ということにも目を向けていただき、大事なご縁を繋げていただきたいと思います。
まとめ
今回の記事では下記のような内容をお伝えしてきました。
・40代・50代の婚活は、心理が判断に大きく影響する
・選択肢が多いほど迷うのは自然な仕組み
・“損失回避”が慎重さを生む
・直感は経験値の積み重ねで、意外とあてになる
・ご自身の条件を絞り、質問を決め、期限やルールを設定することで迷いが減る
・決断は「完璧な相手選び」ではなく「関係を育てられる人選び」
心理の仕組みを知ること、そして婚活の本質の理解を深めることで、迷いも少なくなり、決断もしやすくなると思います。
また今回、ご紹介したテーマに関連する参考ブログ記事もご紹介しておきます。合わせて読んでいただくことで理解もより深まると思いますので、お時間がある時に是非読んでくださいね。
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今回ご紹介した内容も、テックニック論として理解していただくのではなく、ご自身、そしてお相手と本質的に向き合うキッカケにしていただければ嬉しく思います。
婚活はとても奥が深く、単純ではありません。今回ご紹介したテーマ以外にも大切なことはたくさんあります。お一人おひとりご事情も違いますので、ぜひ、担当のカウンセラーさんを上手に頼りながら、婚活を前に進めて頂ければと思います。
今回のブログが、何か一つでも、皆さんの婚活や自分磨きのヒントになれば幸いです。そして皆さんが幸せなご成婚を掴めるよう、いつも心から応援しております\(^o^)/
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