40代男性の婚活/本当にあったお見合い失敗例03
2023/05/13
2023/05/15
失敗例03:婚活のストレスから、つい・・・「〇〇っちゃった」
埼玉県川口市のWith Owl(ウィズ・アウル)結婚相談所の婚活カウンセラー・メンタル心理カウンセラーの羽角(はすみ)です。
WithOwlホームページの婚活応援ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
今回は、40代男性が実際にお見合いで、失敗した例の第三弾をご紹介します。
このブログテーマでは、40歳男性に限ったことではありませんが、当相談所の女性会員様が、40代男性の方とお見合いして、実際に「これはキツイ」「テンションが下がった」というケースについてご紹介しています。
婚活を続けていると、いろんなことがあります。たとえば、理想のタイプの方とのお見合いが組めなかったり、お見合いの日程がなかなか調整できなかったり、お見合いで楽しく話せたと思ったのにお断りされたり・・・。やっぱりお相手あっての婚活なので、うまく行くことばかりではないのも現実です。
時には冷静に、そして気持ちを切り替えながら、前向きな気持ちで婚活が続けられることがとても大切です。なぜなら、ストレスや不満を抱えていると、せっかくお見合いやプレ交際に繋がっても、自分が気が付いていない内に、お相手にそういったネガティブな気持ちや感情が伝わってしまうものなんです。
今回、ご紹介するのは極端な失敗例になりますが、40代後半の男性が、10歳下の女性とお見合いをした際のケースをご紹介します。
今回のお見合いのケースは男性が女性にお見合いを申し込んでいます。お見合いの途中までは雰囲気よく、和やかに会話が弾んでいたようなのですが、男性の方が好みの女性のタイプやこれまでの婚活の状況を話し始めると状況は一変します。男性は、とにかく若くて綺麗な方が好みだったそうですが、これまで何度もお見合いの申し込みはするのの、断られ続けたそうで、年齢を妥協して、10歳程度の差でお相手を探しており、今回の見合いに繋がったことや、若い人からお見合いを断られ続けたことを「愚痴」のよう話しました。
それを聞いた女性会員様は、このお話を聞いた後、一気に気持ちが冷めて、「もう早く帰りたい」と思ったそうです。
男性より、お見合い相手を妥協していると面と向かって言われたことで、自分は相手にとってレベルを下げて選ばれたお見合い相手だったと知らされ、とてもショックで、傷つきました。
いつも私は言ってるのですが、まずお見合い相手に対しては、敬意と感謝の気持ちを持って、楽しい時間を過ごしていただきたいと思っています。忙しい中、自分に興味を持って、結婚を意識したパートナーとして、まずは「会ってみたい」と思い、お互い時間を調整して、会うのですから、大事にしないともったいないですよね。そして、婚活に不満やストレスを感じているのでしたら、ぜひ、担当のカウンセラーさんとお話してみてください。きっと気分転換や前向きにれることを一緒に考えてくださると思います。間違ってもお見合いの席で、お相手に婚活の愚痴や不満を言う事がないように気を付けていただきたいと思います。思っているだけでも表情に出てしまうものですよ。
お見合いという機会はとても素敵なご縁の場所だと思います。会っていただくという気持ちで、お相手にしっかりと向き合い、自分の事、お相手のことを限られた時間の中で、精一杯理解しあえる場にしていただけたら嬉しく思います。
実際にお見合をされたいる方、これからお見合をされる方の参考になれば幸いです。
40代・50代の婚活サポートに特化したWith Owl結婚相談所では、お見合時のコミニュケーションや、マナーや服装、ヘアスタイル等、お見合の入り口から徹底アドバイス。理想のお相手とのご縁を繋げております。
少しでもご興味がありましたら、お問合せフォームよりお気軽にご相談ください。(o^―^o)ニコ
ご覧いただきありがとうございました。